《 洪水すぐに欲しい土のうを用意出来る 》
土のう保管庫「土のうステーション」
ー 豪雨対策に備えあれば憂いなし -
※土のう袋が 川の氾濫から自宅・お店等へ水の侵入を防ぐ
台風の時期にだけでも、身近に用意したい土のうですが通年で置いておくには邪魔な存在です。
そんな時には、災害時期だけでも「土のうステーション」を各町内会毎にご用意してはいかがでしょうか。
洪水警報が出てから、慌ててどこからか土のう袋を用意し、さらにまたどこからか土とスコップを用意し土のうを作っても洪水の手遅れになりかねません。
また。家族の事が心配で土のうを運び込み、積み上げる時間に手間取っている間に無事に避難出来たかも大変気になります。
そんな時に、素早く近くの「土のうステーション」から土のうを運び込み、自宅や自分の会社前に積み上げて少しでも水の侵入を防ぎましょう。
【土のうステーション】
「土のうステーション」 価格表
※但し、消費税は別途となります。
当社は前払いとなっておりますので、購入前こちらにメールもしくは直接当社(TEL:043-440-6625)へご連絡下さい。その際に、ご質問があれば回答を、納期やお振込先の金融機関名などのお問い合わせについてご連絡致します。
品名 | 数量 | 単位 | 金額 | 備考 |
「土のうステーション」セット |
1 | 式 |
345,000円 |
(セット内容) ①TL コンパレッター(本体): 幅1,200mm×奥行1,020mm×高さ950mm ②TL ミドルフレーム(上蓋): 幅1,200mm×奥行1,000mm×高さ30mm ③箱型本体カバー(約): 幅1,240mm×奥行1,050mm×高さ950mm ④セット 黒色土のう 50枚(国産耐候性): 横48cm×たて62cm |
荷姿 | 3 | 個口 | ||
納期 | 1 | ヶ月 | 1ヶ月の納期となります | |
箱本体カバー のデザイン |
1 | 式 | 箱本体に被せる、カバーのデザインはお客様の要望で変えることが出来ますが、別途(有料)デザイン料がかかります。 | |
箱本体カバー の色 |
1 | 式 |
白色か青色のどちらかの生地をお選びください。 そこの1面に、黒と赤の2色のインクジェットプリンターでの印刷となります。 |
|
送料 |
1 | 式 |
北海道・沖縄・離島 1万円/式(但し、事前にご確認ください) 上記を除く地区(本州・四国・九州など) 8千円/式( 同上 ) |
【令和元年 秋の台風による洪水の様子】
【水を吸水し内部がゲル状に固まり膨らんだ土のうのご紹介】
【 吸水して膨らむ土のう 】
価格
当社は前払いとなっておりますので、購入前こちらにメールもしくは直接当社(TEL:043-440-6625)にご連絡下さい。その際に、ご質問があれば回答を、納期やお振込先の金融機関名などのお問い合わせについてはご連絡致します。
参考規格 (1枚当たり 吸水前データ) |
⇨ |
参考規格 (1枚あたり 吸水後データ) |
価格 (消費税別途) |
送料 | 納期 | 備考 |
大きさ:たて約60cm✕よこ約40cm 厚さ: 約4mm 重さ:約400g |
⇨ |
大きさ:たて約40cm✕よこ約30cm 厚さ:約100mm 重さ:約15,000g |
15,800円 (10枚入) |
無料 (ゆうパック) |
3週間以内 |
事前 に当社へ 問い合わ せ下さい |
〃 |
〃
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65,000円 (50枚入) |
〃 |
〃 |
〃 |
【吸水材を使用した土のうとは】
麻袋の中に、粉末状の高分子吸水体ポリマー「ポリアクリル酸ナトリウム」(詳しい物性はこちらへ→https://www.jcia-bigdr.jp/jcia-bigdr/doc/gps_jips_paper/634998705371404296_9003-04-7_Poly_sodium_acrylate.pdf )が入っており、自重の50倍以上の水をすみやかに吸収して膨張しゲル状に固まります。このゲルは、一度水を取り込むと踏まれても逆戻りして、水を吐き出すことは有りません。
他に有名な使用例として紙おむつが挙げられますが、安全で安価な素材として様々なところで活躍しています。
当社で実験した様子
吸水前
吸水後
使用前の厚さ 約1cm弱
使用後の厚さは約15cm弱
使用前の重さ約400g
使用後の大きさ・重さ約15Kg⇨約37.5倍に膨張
荷姿と開封・設置の様子
箱を開封(1箱10枚入りの重さ約4.7Kg)
水に投入直後は浮く
吸水して膨張するまで足や石などで固定する
約10分ほどすると膨張して水の表面から顔を指す
膨張した土のうで水をせき止めようとするが隙間から流入するためもっと数は多めに必要
水の侵入防止補強(例)
侵入する水を少しでも防ぐブルーシート
ブルーシートを広げ土のうを積み上げる
ブルーシートをめくり壁を作る
使用後の中身の状態(安心して頂くため)
※通常使用後は、地元自治体の規定の方法でそのまま燃えるゴミとして破棄
準備(通常はそのまま燃えるゴミ袋へ投入)
のこぎりにて切断
中身に関心ある方のため手に取る
燃えるゴミとして袋へ投入